下水道本管用の維持管理メンテナンスロボットで、「下水道管内の異物除去」や「管更生工事後の穴あけ/拡げ作業」などを行えます。角度センサーと走行距離のデータを組み合わせて、更生管内のおおよその穿孔位置を把握でき、全体的な作業時間の低減に繋げられます。また、エアー式で切削がパワフルであり、付属しているカメラで管内を確認しながら繊細なメンテナンス作業を行うことができます。
DRIVE PLUS
ロボットの位置を把握しながら、
付属カメラでより繊細なメンテナンス作業が可能
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対応管径
150-600mm -
メインケーブル
100m -
自走式※
- 本体外径135mmの小中口径本管用穿孔ロボットシステム
- 非常に強力な空気圧式の穿孔モーター
- ワイパー付駆動カメラ
- 4箇所の同時可動により高い柔軟性と操作性で幅広い現場に対応
- 2本のジョイスティックにより思い通りの操作が可能
- クラッチ付き電動ケーブルドラム
- ケーブル巻込防止バックセンサー搭載
- 自走車の横転予防センサー付
- アーム左右角度/走行距離の記録・呼び出しが可能
- 突き出し管除去
- モルタル除去
- 木の根除去
- 温泉ガリ除去
- 石灰除去
- パッキン除去
カメラ機能有、自走式ロボット